真面目な人が馬鹿を見る!? 政治学
こんにちは、今回はある授業のメモ書きをこの場に行いそのまま公開しようと思います。
政策に関しては、民主党と共和党共に賛成の割合は68%もある。
シルバーデモクラシーとは??
高齢者の割合が増えるとそちらに力が流れる
皆に月6万円
厚生年金 54900円 月給30万円 (会社が半分支払ってくれる)
ベーシックインカムは自営業や年金を払ってきていない(ニートやパートタイム労働者)にとってはお得!!
すなわち真面目な人が馬鹿を見る
国民が政治に無関心だから政治が腐る??
ロシアの場合
プーチンは投票率67%の72%だから大体50%以上はプーチンを指示している。
したがって、ロシア国民にはプーチンを選んだ責任がある。
日本
自民党を指示する人は50%もいない。
したがって、日本国民が自民党を選んだ責任があるかと言われればそれは難しい。
政治の三大集合
利益、理念、アイデンティティ
アイデンティティ=同性愛を認めること、しかし経済的な問題がある。
EX,夫婦間で家を相続する場合は税金がかからない。同性愛の場合は税金がかかる
政治の違いはなぜ生まれる??
1,国内、国外要因=環境要因
2,民主主義か独裁か権威主義体制
3,アクター EX,ロシア(エリツィンとプーチン)日本(菅=ワクチン、再生可能エネルギー 岸田=ワクチン疎い、再生可能エネルギー熱心じゃない)
比較政治学の研究対象
EX,GDPと民主主義の成熟度について
政治過程とは、政治の各段階にかかわるアクターを研究する
選挙、メディア、政党、利益団体などを研究する
冷戦時代は、アメリカが中心すぎる
EX、NATOにいれるためにアメリカが植民地の独立を促し、フォード財団もそれに出資していた。
EX,日本やヨーロッパと違い官僚機構が力を持っていない
比較政治学が比較対象としているものは?
ある国の国内政治、政策 3番
このような内容になっています。
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警察の捜査が違法となる場合とは??
こんにちは、中堅大学生です。
今回は警察の捜査が違法となる場合についてのレポートを公開しようと思います。
『司法警察職員が行う捜査活動が違法と評価されるのは、憲法上の人権制約に関する一般原理にあたる比例性原則や、強制処分法定主義、令状主義に反する場合である。
比例性原則とは、国家による私人の権利、利益を制約する活動は適格性、必要性、相当性の要素を備えていなければならない、とするものである。
適格性とは、個人の権利、利益を制約して行う活動が操作遂行上確実な利益を生み出すかどうかということである。例えば、窃盗罪の被疑事実で逮捕した被疑者に対して合理的な根拠もなく覚醒剤の使用を疑って尿の提出を求めることは、窃盗罪の捜査との関係で適格性が否定され、その捜査活動は違法となる。
必要性とは、当該措置を行うことが必要といえるかどうかということである。これは、憲法13条を基に、捜査活動の対象者の権利、利益を最大限尊重しようという意味である。例えば、被疑者が在宅のままでも十分操作の成果が得られる場合であるにも関わらず、なおも被疑者を逮捕、勾留することは、必要性の観点からは許されず、その捜査活動は違法であると評価される。
相当性とは、問題となる捜査活動が社会的に相当かどうかということである。ここでは、客観的で明確な基準として、捜査活動により得られる利益と、対象者において制約される利益との間で均衡が取れていることが要求されている。例えば、軽微な事件の証拠を得るために被疑者の自宅に盗聴器を仕掛けることは、先ほどの基準から相当性が否定され、その捜査活動は違法であると評価される。
また、「逮捕」や「捜索及び押収」といった強制的な処分を行うためには、憲法33条、35条によって令状が要求され、これがない場合はその捜査活動は違法であると評価される。これを令状主義という。
強制的な処分に関連して、これらの処分を行うためになされる強制捜査については、刑事訴訟法に個別具体の根拠規定が必要とされ、これは強制処分法定主義と呼ばれる。
この令状主義と強制処分法定主義は互いに独立して強制処分を規制するものであると現在は理解されており、例えば、公道上で違法なデモ行進が行われた際に警察官が無令状でその様子を撮影した行為については、かつての判例では許容されたが、現在では許されないとされ、このような捜査活動は違法であると評価される。
令状主義と強制処分法定主義は強制捜査に関してのみ適用し、比例性原則は捜査活動全ての原則であるとされており、これに反する捜査活動はすべて違法であると評価される。』
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人間の防衛本能
こんにちは、中堅大学生です。
今回は人間の防衛本能についてのレポートを公開しようと思います。
『フロイトが提唱した防衛機制とは、精神力学的アプローチにおいて、イドと超自我と自我の間で葛藤、その後の不安が生じたときに対処するための方略である。イドとは、性的な本能や快楽的原則に従う無意識、幼児期に抑圧された観念である。超自我とは、良心や自我理想、同性の親の価値観をもとに5歳ごろに発達する。自我とは、意識的で合理的な心であり社会的なルールの理解をする。2歳未満の子供には社会的なルールや公共マナーの理解が難しいので、生後2歳ごろに発達する。防衛機制の方法は様々なものがある。代表的な5つの内の1つめを抑圧といい、不安を意識から排除することで自分を守ろうとする。2つめの置き換えでは、他の対象に衝動を向ける。つまり、八つ当たりのことである。3つめの投影とは、自分の嫌な部分を他者に当てはめることである。4つめの否認とは、脅威となる現実を認めるのを拒否することである。先程の抑圧と少し似ているが、ある事実を意識的に排除する抑圧とある事実そのものを否定する否認では方法が異なっている。5つめの知性化とは、情動的側面を取り除いて考えることである。具体的な例としては、コミュニケーションが苦手な人がコミュニケーション術の本を読み知識を取り込むことで不安に対処すること等である。このように、防衛機制とは、耐えられない現実に直面したときに自分を守ってくれるメカニズムのことである。』
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人間の欲求階層について
こんにちは、中堅大学生です。
今回はマズローが提唱した欲求階層についてのレポートを公開しようと思います。
『マズローの欲求階層とは、人間生心理学的アプローチにおいて、ピラミッド型に上から、自己実現の欲求、承認の欲求、社会的な欲求、安全の欲求、生理的欲求で構成されている欲求階層である。一番低い位置にある生理的欲求は、具体的に書けば食物、水分、避難所、睡眠のことであり、最低限必要なもので、欠乏欲求と呼ばれる。この生理的欲求が満たされてくると、安定した生活や経済的な余裕を求める安全の欲求が発現する。これが満たされると、家族、集団への所属、パートナーなどの社会的な欲求が生まれる。次の承認欲求では、他者からの理解、尊敬を求める。いままで莫大な尊敬や理解を集めたり求めるのは、芸能人や政治家などであった。しかしながら、現代社会においては一般人であろうと誰しもがSNS等で情報発信して理解や尊敬を集めることができる。一度他者からの理解や尊敬を集めてしまうとその承認欲求はとどまることを知らず、どんどん膨張してしまう。このように満たされることのない欲求を欠乏欲求とは反する意味で、成長欲求という。承認欲求のもう一段階上に自分の潜在能力を発見し、それを満たす自己実現の欲求がある。しかし、現状すべての人が自己実現を望むとは考えにくい。このようにマズローの欲求階層は、下のほうに外的に充たされたい欲求があり、上のほうに内的に充たされたい欲求がある。』
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露わになった差別問題
こんにちは、中堅大学生です。
今回は差別が生まれる要因でもあるステレオタイプ化についてのレポートを公開しようと思います。
『ステレオタイプ化とは、ある人を、年齢、性別、人種、国籍、職業のような、容易かつすばやく識別できるような特徴によってカテゴリー化し、そのカテゴリーの性質を個人に帰することを指す。
例えば、「あの人は高齢者だから足が遅い」や、「あの人はアメリカ人だから礼儀がなっていない」などである。現在の社会情勢では、アメリカで中国人や韓国人などのアジア人が新型コロナウイルスの発生元として、ひとくくりにされてしまうこともある。私の周りで起こったステレオタイプ化において、とりわけ私の心に残っている例が、高校生の時にいった修学旅行で訪れたグアムで、現地の人に、「君たちは本当に犬などを食べることができるのですか?」と聞かれたことである。私たち日本人には、もちろん犬を食べる文化はないうえに、そもそも犬を食べる食文化が存在するのは、一部の中国の人々である。私はこれを言われた時に、あらためて中国や日本、韓国などの国々はアジアとしてひとくくりにされていると感じた。このように、ある人々、この例に当てはめて考えた場合にはグアムに訪れた時の現地の高校生から見て私たちのような日本人や中国人、韓国人などの人種が、ひとつの集団に見えることを、外集団同質性効果という。
このようなステレオタイプ化の要因としてあげられるのが、社会的支配志向、権威主義的パーソナリティ、存在脅威である。
社会的支配志向とは、社会的階層、すなわち、ある集団が特定の集団を支配する構造を支持する志向のことである。具体的には、社会階層による不平等を正当化する傾向、この社会は弱肉強食であると考える傾向、社会的支配志向が強ければ強いほど内集団の利益を積極的に追及する傾向がある。これらの傾向があると、内集団の者を外集団よりも好ましいと評定し、外集団の者を差別する内集団ひいきが強くなる。
権威主義的パーソナリティとは、これを持つ者に、偏見を持たせやすくするものである。これを持つものは、伝統的な価値に剛直になったり、他集団への全般的な敵意を持つようになる。他にも、曖昧さや耐性の低さが露呈したり、権威的人物への服従をするようになる。
存在脅威とは、人間は死が避けられないことを理解する存在脅威管理理論の存在脅威である。この理論によると、人間は不確実な死を意識すると、不安を和らげるために文化的世界観に執着し自尊感情を高めたり、宗教や常識、社会的ルールの価値基準に従おうとする。これらのことをした人間は自分を基準を満たした社会の構成員であると認識し、この基準から逸脱したものを排除しようとするから結果的にステレオタイプ化につながる。
このように、偏見や、そのの前段階でもあるステレオタイプ化とは、小さなものでは私たちの周りで日常的に行われており、気づきにくいことも多いが、これらが生じる要因はいくつかわかっていることからも、私たちは偏見やステレオタイプ化について解決は難しくても、それについて意識することが重要である。』
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人間の欲求階層について
こんにちは、中堅大学生です。
今回はマズローが提唱した欲求階層についてのレポートを公開しようと思います。
『マズローの欲求階層とは、人間生心理学的アプローチにおいて、ピラミッド型に上から、自己実現の欲求、承認の欲求、社会的な欲求、安全の欲求、生理的欲求で構成されている欲求階層である。一番低い位置にある生理的欲求は、具体的に書けば食物、水分、避難所、睡眠のことであり、最低限必要なもので、欠乏欲求と呼ばれる。この生理的欲求が満たされてくると、安定した生活や経済的な余裕を求める安全の欲求が発現する。これが満たされると、家族、集団への所属、パートナーなどの社会的な欲求が生まれる。次の承認欲求では、他者からの理解、尊敬を求める。いままで莫大な尊敬や理解を集めたり求めるのは、芸能人や政治家などであった。しかしながら、現代社会においては一般人であろうと誰しもがSNS等で情報発信して理解や尊敬を集めることができる。一度他者からの理解や尊敬を集めてしまうとその承認欲求はとどまることを知らず、どんどん膨張してしまう。このように満たされることのない欲求を欠乏欲求とは反する意味で、成長欲求という。承認欲求のもう一段階上に自分の潜在能力を発見し、それを満たす自己実現の欲求がある。しかし、現状すべての人が自己実現を望むとは考えにくい。このようにマズローの欲求階層は、下のほうに外的に充たされたい欲求があり、上のほうに内的に充たされたい欲求がある。』
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