殺人犯が無罪放免に！？

こんにちは。中堅大学生です。

今回は前回紹介した殺人犯が無罪になる条件についてのレポートを公開しようと思います。

『Xが処罰されない場合について、AがXを殺害しようとして、やむなくXがAを殺害した場合は、刑法三六条の正当防衛にあたるから処罰されない。他にも、Xが心神喪失者であった場合は、有責性においてXにしっかりとした責任能力がないうえ、刑法三九条一項に当てはまるから処罰されない。他にも、Xは猟師でありクマを殺そうとして誤ってAを殺してしまった場合は、客観的要素における客体である人が欠けているから処罰されない。このように、刑法の条文に処罰されない内容がある場合か、犯罪の構成要素、または客観的要素がひとつでも欠けている場合は処罰されない。』

これらの場合、当たり前に許されそうな状況について刑法では細かく記載していることがわかります。

このように、このブログでは私が実際に作成してきたレポートを掲載しています！

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